2024年
:絆~忘れない2024 Vol.9

参加者からのメッセージ

  • 塚原光男

    塚原光男
    五輪体操金メダリスト

    昨年4月から、我が体操人生の集大成事業「塚原体操センター」として、選手育成と共に、体操教室及びカルチャー教室の運営を始めました。「最後まであきらめない」「ベストを尽くす」「ポジティブな発想」「創意工夫」の姿勢をもって、スポーツ振興とともに子供たちの健全育成や心身の健康保持増進等を目指しております。新天地での新事業の開始には、不安や大変な事もたくさん有りましたが、被災地で住む場所を失くし、慣れない新天地での生活の苦労等を考えれば、何の事なく頑張れました。まだまだ苦労されている方々に寄り添い、さらに応援すべく復興支援活動も続けて参ります。

  • 前田憲男|ジャズピアニスト

    前田憲男
    ジャズピアニスト

    前田憲男さまが旅立たれて5年が経過いたしました。しかし未だに多くの音楽家がコンサートで前田先生の作品を演奏されています。偉大な前田憲男の残した音楽は、「一般社団法人前田憲男音楽記念協会」様が後世に伝えてくださいます。
    私たちNPOも、前田先生の音楽と共に、一貫して被災地支援活動を続けられ、特に被災地子供たちの未来を案じておられました前田先生のお気持ちと、東日本大震災復興を願っておられたお気持ちを、これからもお伝えさせていただきます。
    JAFA復興継続支援プロジェクト 実行委員会

  • さとう宗幸|歌手

    さとう宗幸 歌手

    あの大震災から13年が経過します。
    真新しい道路や建物が整備され、如何にも復興が進んでいると言わんばかりの風景に、何故か寂しさを感じてしまいます。沢山の若者が故郷を離れ、都会に出てしまう状況も変わりませんが、その若者達の中には、都会で勉強して立派になって故郷再生を成遂げようとする若者も沢山居る事に心強く安心もしています。彼らが成し遂げる故郷復興とは、現状進んでいる復興とは違っていることでしょう。故郷の在り方を知っている彼らに期待しています。何処へ行こうとしているのか分からない復興より、向かうべき所に行こうとする故郷復興を楽しみに待ちます。

  • 加藤登紀子|歌手

    加藤登紀子 歌手

    音楽には国境を越える力があります。音楽には故郷があります。そう信じて歌っています。「百万本のバラ」は、ラトビアの子守唄であり、ジョージアで作曲されて歌われました。ソ連末期の人々の祈り、願い、叫び、自由と平和を望む人々の思いが有ったからこそ、全ソ連で熱狂的に迎えられたのです。東日本大震災でも戦争でも、被災する悲しみや苦しみは同じだと思います。今こそ、どんな時も共に生きていると伝えたい。どんな時も、今生きているあなたが主人公であり、希望です。そんな思いで、この歌を歌い続けます。この歌が、皆さんに届きますように。
    令和6年能登半島地震で大変な状況でいる皆さん、生きてください。一日も早く皆さんに会いに行きたい。 登紀子

  • 田中和音 ピアニスト/作編曲家

    田中和音 ピアニスト/作編曲家

    前田憲男先生とのご縁は、大阪芸術大学で師事。以来、先生のお近くで音楽やそれに取り組む姿勢を学ばせていただきました。 とりわけ、先生のスコアをたくさん見せていただいたことは何物にも代え難き私の財産であり、今日作編曲家として活動できているのはこの経験のおかげです。 東日本大震災以降、師の音楽を通じての支援活動も見てきました。師は当初からこのプロジェクトに参加し、被災地子供たちの応援を続けてきました。今回、師の参加してきたこのプロジェクトに参加させていただくにあたり、楽曲には悩みましたが、師が幼少の頃、ベートーヴェンの「月光」を聴いてピアノの世界へ目覚めた話を想い、この楽曲にさせていただきました。 前田先生から受け取ったバトンですので、今回は中間部に少しジャズテイストのアレンジを加えさせていただきました。 子供たちに衝撃的な音楽を届けたい想いと、東日本大震災で犠牲になってしまった方々、そして、前田先生への追悼の念を込めて演奏致しました、ピアノソナタ第14番「月光」第一楽章、お聴きください。

  • KYOKO・内田充(UTA―Ya未来堂)

    KYOKO・内田充(UTA―Ya未来堂)
    アコースティックデュオグループ

    塚原光男さんのバンド「ザ・ムーンサルト4」にも所属しています。塚原光男さんの復興支援ライブや各被災地支援ライブ等にも呼んでいただき、一貫して被災地応援を続けて居られる姿勢に感動しておりました。今回、このプロジェクトの参加のお話をいただき、直ぐに参加を決めました。参加曲は、私自身が進路に悩み苦しんでいた時に生まれた歌「彗星」です。今苦しい思いをしている方々へ・・・。自分の心の声を信じ前進する勇気が少しでも湧いてくれたら嬉しいです。是非聴いてください。

  • 井澤武二 合唱団白樺

    井澤武二 合唱団白樺
    運営委員長

    2011年9月に奥州市で東北支援の演奏会を地元の合唱団と合同で開催して以来、毎年東北支援の活動をしてきました。2013年からは南相馬市で、「心をつなぐ福島歌う会」を開催し続けてきました。被災された方、地元の方と歌を歌って交流を続けてきましたが、毎回帰り際に被災された方から「頑張ってね!」といわれるのが常でした。励ましに行きたいと始めたことが、逆に励まされて帰ってきました。「音楽は心を結びつける」を実感しています。「福島を忘れない」活動を続けていきます。

  • 佐藤敬子|福島しあわせ運べるように合唱団代表

    佐藤敬子
    福島しあわせ運べるように合唱団代表

    あの日から…自分達の活動に間違いは無いと信念の揺るぎないままただ一心に福島の現状を学び歌を届けてきた私達ではありますが、ふと孤独感や虚無感を感じることが多くなりました。信じてきた事がもしかすると現在の真実ではないのではないかと感じる瞬間は何と悲しい感情になる事でしょうか。しかしそんな時、このプロジェクトに同じ想いで参加されている皆さんのお名前を見ると、私達の背中に添えられた手のひらの温かさを感じるのです。“一人ではない”…その感情を礎にまた福島の今のために頑張り続けます。

  • 鈴木翔子|アーティスト/イラストレーター/トラベラー

    鈴木翔子
    アーティスト/イラストレーター/トラベラー

    あの日から…自分達の活動に間違いは無いと信念の揺るぎないままただ一心に福島の現状を学び歌を届けてきた私達ではありますが、ふと孤独感や虚無感を感じることが多くなりました。信じてきた事がもしかすると現在の真実ではないのではないかと感じる瞬間は何と悲しい感情になる事でしょうか。しかしそんな時、このプロジェクトに同じ想いで参加されている皆さんのお名前を見ると、私達の背中に添えられた手のひらの温かさを感じるのです。“一人ではない”…その感情を礎にまた福島の今のために頑張り続けます。

  • あいはらひろゆき|作家

    あいはらひろゆき 作家

    3.11被災した地域の映像を見て、いても立っても居られなくなり、OLを辞めボランティアとして長期に渡り被災地域で活動しました。出会った方たちに何かできる事はないかと、ボランティア有志と寄せ書きを集めて手渡す活動が始まり、その色紙に似顔絵を描いたら、とても喜んでいただき、その時の笑顔が忘れられません。この時の活動がきっかけとなり、絵で人を笑顔にしたい強い気持ちが、今の私の仕事になっています。ボランティア活動も続けながら、今回出会ったこのプロジェクトに賛同してイラストを描かせていただきました。苦しんでいる皆さんが、少しでも笑顔になっていただきたいと思っています。

  • アクティブフード協会ロゴ

    一般社団法人
    前田憲男音楽記念協会

    ジャズをベースにジャンルを超越した仕事ぶりで、我が国の音楽界に大きな足跡を残した前田憲男。アレンジャー、作曲家、ピアニスト、エンターテイナーとして活躍した氏の功績を顕彰し、残された膨大な作品や楽曲等を整理・保存、長く後世に伝えるために設立された法人です。ホームページには、作編曲家:前田憲男氏が音楽界に遺した多くの素晴らしい作品が紹介されています。次世代の若者には、前田憲男の音楽の世界を、是非学んでほしいと思います。https://maedanorio.com/

参加者紹介/「収録曲名」

  • 仙台市立第一中学校 合唱部

    仙台市立第一中学校 合唱部 「群青」

    仙台市立第一中学校は、昭和22年創立の、国宝大崎八幡宮に隣接した歴史と伝統ある学校です。「自律」「連帯」「向上」を柱とした教育で、生徒達は常に、自分で判断して行動すること、思いやりを持って協力すること、前向きに努力することを心掛けて学校生活を送っています。有志を募って参加した第76回全日本合唱コンクールでは、全国大会金賞、高松市教育委員会教育長賞を受賞しました。合唱部は2011年より「復興の詩プロジェクト」に参加し、震災の記憶を歌で伝え続けています。今回は「群青」を2校合同で収録させていただきました。

  • 仙台市立仙台青陵中等教育学校 合唱部

    仙台市立仙台青陵中等教育学校 合唱部
    「群青」

    仙台青陵中等教育学校は、東北地方初の公立中等教育学校として、生徒の個性を大切に教育を行っている学校です。また、防災学習を通して、「震災を風化させないこと」「感謝の思いを伝えること」の大切さを学びながら、毎年3月11日に行われる「3.11キャンドルナイト」には、運営や祈りの合唱の演奏に携わっています。前期合唱部は、第75回全日本合唱コンクール宮城県大会で金賞を受賞,東北大会で銀賞を受賞しました。今回は、合唱曲としても有名な「群青」を2校合同で収録させていただきました。

  • 田園調布雙葉中学高等学校聖歌隊・小学校聖歌隊

    田園調布雙葉中学高等学校聖歌隊・小学校聖歌隊
    「花の冠」

    本校は「徳においては純真に、義務においては堅実に」を校訓とする、カトリックのミッションスクールです。幼稚園・小学校・中学高校の一貫教育を行っており、さまざまな「出会いとかかわり」を通して自己の存在の意味に目覚め、自律と自立への道を歩む教育の実践を目指しています。
    聖歌隊は愛徳活動として活動しており、学校行事等で積極的に奉仕しています。震災後から歌い継がれている『花の冠』の作曲者、松浦真沙さんの出身校でもあり、震災後継続して『花の冠』を歌っています。

  • 宮城県仙台南高等学校 音楽部合唱団

    宮城県仙台南高等学校
    音楽部合唱団
    「わせねでや」

    「英知・調和・自律」を校訓とし、人間の育成を目指す文武両道の進学校です。音楽部合唱団は復興支援の歌声を県内外や国外でも発信し続ける一方、各種コンクールで常に上位の成績を収め、東北大会や全国大会出場の実績もある音楽部です。2023年、第5階東京国際合唱コンクールでは学校合唱部門で金賞、文部科学大臣賞を受賞いたしました。震災後の津波によって、音楽部合唱団の生徒が命を亡くしました。仲間の追悼のため、身近な人の命が奪われてしまう災害の恐ろしさを後世に語り継ぐため、歌い継いでいる歌の一つが『わせねでや』です。学生たちが歌い継いでいく意味を知って頂ければと思います。

  • 仙台室内合唱団 「紡輝」

    仙台室内合唱団 「紡輝」
    「わせねでや」

    仙台室内合唱団「紡輝」は、2020年8月に結成された新しい合唱団です。「紡輝」という団名は、少人数ながらもしっかりとした輝きのあるハーモニーを紡いでいきたいという想いを込めて、名付けられました。2021年3月には結成初年度ながら、声楽アンサンブルコンテスト全国大会に出場し、銀賞を受賞するなど才能を秘めている合唱団です。今回は、宮城県仙台南高等学校合唱団と一緒に、100年後もその先も歌い継がれる歌「わせねでや」を、澄んだ綺麗な歌声と共に、当時を想い歌っていただきました。

  • 岩手県立千厩高等学校 吹奏楽部

    岩手県立千厩高等学校 吹奏楽部
    「がんばれニッポン(吹奏楽版)」
    「オーメンズ・オブ・ラブ」

    岩手県立千厩高等学校は121年の歴史を持ち、普通科、生産技術科、産業技術科の3学科を備えた学校です。学内には農場や産業技術科棟など多彩な施設があり、広大な敷地が特徴です。質素で誠実な生活を重んじ、心身ともに強靭な人間を育て、「文武両道」の精神で学習と部活動を調和させ、知識・徳性・体力の均衡発展を目指している伝統ある学校です。今回は、復興の大変さを見てきている吹奏楽部の皆さんに、思いを込めた演奏2曲「がんばれニッポン」(吹奏楽版)と「オーメンズ・オブ・ラブ」を収録させていただきました。

  • 多摩市立多摩第一小学校 6年生全員・教職員

    多摩市立多摩第一小学校
    6年生全員・教職員
    「未来の光へ」

    多摩市立多摩第一小学校は、創立110年をこえる多摩最古の歴史をもつ伝統ある学校です。「自ら学ぶ子」「思いやりのある子」「健康な子」を教育目標に掲げ、人権教育に力を入れている学校です。6年生児童は「福島と多摩をつなぐふれあいコンサート」に参加し、福島しあわせ運べるように合唱団の皆さんと交流を持ち、震災について学びました。今回は、平成28年度福島県浪江町立浪江中学校卒業生作詞の「未来の光へ」を、“諦めなければ願いは叶う”という意志を継いで、元気に歌っていただきました。

  • アクティブフード協会ロゴ

    桜ヶ丘商店会連合会

    「桜ヶ丘商店会連合会」(会長 三橋 誠)は、2011年以来、毎年復興支援活動を続けています。9年前(2015年)「神戸・福島・多摩をつなぐコンサート♪」を行い「福島しあわせ運べるように合唱団」の皆さんと多摩市の子どもたちが交流しました。昨年(2023年)も「合唱団」の皆さんと多摩市の小・中学生が「ふれあいコンサート♪」で再会しました。このことがきっかけで、多摩市立多摩第一小学校の6年生全員が、浪江中学校の生徒が作詞した「未来の光へ」を合唱し、この度私どものプロジェクトに参加する運びとなりました。これはひとえに、多摩市立多摩第一小学校の木下雅雄校長先生をはじめ教職員の皆様、桜ヶ丘商店会連合会様のご理解とご協力があってのことと感謝しております。

  • ジュニア&ユースコーラス“Raw-Ore”

    ジュニア&ユースコーラス“Raw-Ore”
    「ふるさと」

    仙台を拠点に小学生から社会人まで、歌が大好きな男女が集まった合唱団です。大槻葉子先生の呼びかけで平成18年から始まった合唱活動は、定期演奏会、依頼演奏やイベント参加、施設慰問活動等、幅広い活動を精力的に行っています。各種コンテストにも積極的に参加、全日本合唱コンクール全国大会では、3回銀賞を受賞しています。今年度は、以前より交流のあるエストニアのユース団体との交流演奏、一万人の第九への招待参加など、合唱を通じて地域を超えた交流活動を続けています。

  • 福島しあわせ運べるように合唱団

    福島しあわせ運べるように合唱団
    (代表:佐藤敬子)
    「しあわせ運べるように(福島バージョン)」

    福島県二本松市を拠点に活動している合唱団です。震災当時、合唱団指導者の佐藤敬子先生は、神戸の復興曲「しあわせ運べるように」に出会い、神戸の20数年間があるのは、この歌の何か力があるだろうと感じ、“神戸”と歌われているところを“福島”と“故郷”に変えて歌い継いでいます。
    震災により子どもたちが差別を受けることがあった時の為に、歌や劇その他の指導を通して「子どもたちに是非知的な言葉をもって、怒りではなく、争いではなく、真っすぐ話せる人になってほしい。」と願い、指導している合唱団です。震災を学びながら被災地の復興を願って、全国に歌を届ける活動を精力的に行っています。

  • 合唱団白樺

    合唱団白樺
    「バイカル湖のほとり」

    合唱団白樺は、1950年にロシア語友の会を母体として創立され、東京都新宿区を拠点に活動する歴史と伝統ある合唱団です。1981年ソヴィエト連邦10都市公演、2010年には60周年記念演奏会を東京文化会館で開催、また東日本大震災以降は、被災各地に出向いての支援コンサートを開催する等、精力的な活動の継続と、合唱だけではなく民族舞踊にも力を入れた活動をしながら、多彩な表現を通じて日本や世界に素晴らしいロシア文化の普及に貢献しています。今回はロシア民謡「バイカル湖のほとり」を収録させていただきました。

  • 塚原光男|五輪体操金メダリスト

    塚原光男「大空を抱きしめて」

    皆さまご存知の日本体操会のレジェンドです。
    メキシコ、ミュンヘン、モントリオールの3大会オリンピック金メダリストです。鉄棒の「月面宙返り(ムーンサルト)」、跳馬の「ツカハラ跳び」の開発者です。現在は、体操を通じてスポーツの素晴らしさを子供達に伝えながら、生きる力と人格の形成を目的とした人間教育に尽力されています。同時に、東日本に限らず、全国各地の被災地支援にも常に精力的に活動され、特に被災地子供たちの未来を案じておられます。その思いを込めて作詞作曲された曲が「がんばれ ニッポン」です。今回はオリンピックの年に相応しい曲、月面宙返り誕生の訳を歌った「大空を抱きしめて」も収録させていただきました。

  • さとう宗幸

    さとう宗幸「何処へ」

    仙台拠点に、シンガーソングライター、司会、俳優、タレントとして、常に精力的に活動されている宗さん。私たちの復興継続支援プロジェクトには、1枚目のCD収録「青葉城恋唄」から継続して参加頂いております。震災後から、被災した子供達支援活動を開始し、各県の被災した地域へ直接出向いて住民と交流するなど、一貫した復興応援活動を続けておられます。今年は、『さとう宗幸全曲集2019』から「何処へ」を収録させていただきました。

  • 加藤登紀子

    加藤登紀子
    「百万本のバラ(ロングバージョン)」

    昨年12月27日卒寿を迎えられ、益々お元気でご活躍されています。「百万本のバラ物語」を読んでください。ウクライナ支援アルバム「果てなきを大地の上で」を聴いてください。各種出版物の他、毎年の「ほろ酔いコンサート」や各種コンサート、YouTubeでは毎月11日に「登紀子の土の日ライブ」、その他メディア出演や講演活動など、本当に忙しく精力的な活動をされています。「音楽には国境を超える力がある」「歌には故郷がある」そう信じて歌われている登紀子さんの歌は、常にその時代を表現し、今こそ必要な歌を歌われていると感じます。今年は、今まさに特別な曲「百万本のバラ」ロングバージョンを収録させていただきました。じっくり聴いてください。そしてこの歌の意味を想像してください。

  • 田中和音

    田中和音 「月光」
    ベートーヴェンピアノソナタ14番第一楽章

    大阪芸術大学で前田憲男氏に師事し、ジャズピアニストとしての才能を磨き、前田憲男氏公認の弟子となりました。雪村いづみ・ペギー葉山・朝丘雪路など数多くのアーティストのステージピアニストとして活動し、2021年にはCDアルバム「シンシアリー・ユアーズ」(桃井まり with 田中和音)をサウンドプロデュース、編曲、演奏を手がけてリリース。トラック制作やビッグバンド編成の編曲など幅広く活躍し、合唱作品なども出版している才能あふれた音楽家です。今回は、「月光」ベートーヴェンピアノソナタ14番を前田憲男氏と東日本大震災の、追悼の意を込めて演奏いただきました。

  • UTA-Ya未来堂

    UTA-Ya未来堂 「彗星」

    KYOKO(ボーカル)と内田 充(ギター)によるアコースティックデュオグループ。2015年結成。時代を超えて歌い継がれるような名曲たちを独自のアコースティックアレンジと共にお届けしています。主に関東近県のライブスペースや、各種イベントなどで活躍中。また、YouTubeでの活動も行っています。(UTA-Ya未来堂で検索してみてください!)。今回は、オリジナル曲の「彗星」が収録されています。逆境を乗り越え、希望と内なる力を信じて前進するメッセージが込められた曲です。

  • 鈴木翔子

    鈴木翔子

    3.11の震災ボランティア経験をきっかけに似顔絵を始め、日本だけに留まらず、海外の路上やイベントで、たくさんの人たちの笑顔を描く。2016年にオーストラリアに渡り、似顔絵を本格的に始めると共に、チョークアートの先駆者でもあるモニーク・キャノンのもと修行し、アシスタントを務める。帰国後は、お店の看板や結婚式場のインテリに黒板アートを制作、アーティストとのコラボグッツのイラストを担当するなど、幅広く活躍しています。また、2019年には22ヶ国59都市を巡り似顔絵を世界中の800人に届ける世界一周の旅を慣行するなど、とてもアクティブなアーティストです。https://smile-art.wixsite.com/shoko

  • あいはらひろゆき|作家

    あいはらひろゆき

    絵本「くまのがっこう」の作者です。
    仙台出身の彼は、2002年に絵本作家としてデビューする以前は、まったく畑違いの広告業界で活躍していました。長女の誕生をきっかけに絵本世界と出会った彼は、「子供たちだけで頑張っている姿を大人は外から応援する」という世界観を絵本の世界で表現しています。
    また、2021年には、震災の記憶が風化しかねない今こそ、子どもたちに語り継がなければならない命の物語【笑顔が守った命】を新たに出版なされました。津波から150人の子どもを救った保育士たちの愛と勇気の実話です。是非子供たちに読んで欲しい本です。

  • くまのがっこう

    「くまのがっこう」(株式会社キャラ研)

    子供たちに大人気の絵本「くまのがっこう」は、「LIFE~あたりまえの暮らしを楽しむこと」をテーマにした絵本の世界は、子供たち、すべての人たちの生活に普遍的な「しあわせ」を提供し続けて愛されています。被災地支援活動「チア ジャッキーズ」では、被災地で頑張る子供たちを応援するための訪問活動、チャリティミュージカル開催、寄付活動や絵本・画材、衣料・医薬品の寄贈などの社会貢献を積極的に継続的に行っています。

支援企業・団体・個人

*順不同・敬称略
2024年2月14日受付までの支援者、以降の支援者は来年発売CDに記載

(株)アプリケーションプランニング (CSR活動)
コムソフト(株)(CSR活動)
田園治療院(社会貢献)
松本クリニック銀座(社会貢献)
(株)チェックメイト(社会貢献)
NPO法人新宿歌舞伎町区役所通り3Aの会(社会貢献)
トーワシステムサポート(株)(社会貢献)
(株)ソフトウエア技研 (CSR活動)
大同生命保険株式会社
(株)ストロングスタイル(社会貢献)

一般財団法人ワンアース(きぼうの桜計画)
(株)ネオライフ(社会貢献)
エイ・エス(株)(CSR活動)
(株)ソフテイ(CSR活動)
ジンギスカン新宿牧場(社会貢献)
新宿のまっちゃん(社会貢献)
メディア情報システム(株)(CSR活動)
(株)ワンオールシステム(CSR活動)
医療法人社団最匠会 光伸メディカルクリニック(社会貢献)
寿司・和食勘助(佐野市)
富樫太税理士事務所
アオト有限会社(社会貢献)
(株)鈴の音(RINN COFFEE)(社会貢献)
日日 新宿本店(社会貢献)
合同会社エスプリ(社会貢献)
ひつじろう大久保店(社会貢献)
大久保ばりスタ(社会貢献)
(株)COASS(CSR活動)
シフル(株)(CSR活動)
高橋工税理士事務所
ラウンジ トレビ(高田馬場)(社会貢献)

(有)龍昇堂(社会貢献)
太郎倶楽部(社会貢献)
染谷装飾(社会貢献)
(株)ケイ・エス・テクノロジー(CSR活動)
株式会社 オレンジ(社会貢献)
城北ドローンオフィス(社会貢献)

木暮紀男 藤沢薫 徳田修作 永井誠 横山清美 下平一寛 平田浩司 青戸ひろこ 重永孝 堀雄二 松本博 戸倉崇晴 遠藤幸彦 入砂秀一 久保雅義 岩堀弘夫 神原進 神原直子 神原創 神原万里子 中村光伸 神原実 神原照江 神原美裕 神原侑依 沓澤浩一 松嶋崇 島田富男 吉田順子 白木孝明 杉澤秀夫 大塚毅 中川順仁 佐藤徹二 鈴木麻理香 小林和仁 増田詔一 大友博雅 菅野二美 吉水晋也 貢藤芳征 伊豆丸弘 高橋英之 高橋エリ 新井等 峯岸章 牧広史 伏見明記 植草和浩 泉水知子 西山勇人 平山美紀 茨木美香 茨木誠也 茨木澪 茨木智恵 橋本初枝 橋本勝 安田貴子 堀合春子 田中三津江 野村悦子 北上節子 石垣正彦 鯨井榮次 神原宣男 宮本拓