参加者からのメッセージ
参加者紹介/「収録曲名」
「花の冠」について
2011年3月11日の東日本大震災から1か月、この詩が生まれました。作者は、大越桂さん。お母さんの手のひらに文字を書き作詞をする筆談詩人です。
この詩は、仲間たちによって広がり、その後、松浦真沙さんが合唱曲として作曲、「今は小さな種だけど、いつか、みんなが笑顔の花になるように」との、復興の願いが込められた歌になっています。
「わせねでや」について
宮城の方言で、「忘れないで」を意味します。震災で亡くなった方たちへの追悼の意味と、大災害を忘れる事無く、いつまでも後世に伝えなければならないと言う想いを込めた歌になっています。
原詩を書いたのは、宮城県塩釜市桂島在住の内海和江さん。大震災の津波の影響で、一時期声が出せなくなりながら、避難所にて一編の詩を綴りました。
その詩に込められたのは、故郷や家族を想う優しい気持ち。それを後世に残しより多くの人にその惨劇を伝えるために、ヒザシさんが曲を付け歌われるようになりました。「震災で命を亡くした人々のためにも」「この震災の恐ろしさを後世へ語り継いで行くためにも」「もとあったあの美しい風景を、再び取り戻すためにも」との決意で、仙台南高校の学生たちが、今も、これからもずっと歌い続けて行く歌です。
「がんばれニッポン」について
体操・オリンピック3大会金メダリストの塚原光男氏が作詞作曲。現役時代から 歌・ギター演奏はプロ級の腕前。
大震災以降、何度も東北にボランティアで出向く。氏の温かい励ましの気持ちが込められた曲。
今回はオリジナルVer.と共に、日本音楽界レジェンド・前田憲男氏による豪華オーケストレーションVer.も収録。
支援企業・団体・個人
*順不同・敬称略
(株)アプリケーションプランニング(CSR活動)
(株)ソフテイ(CSR活動)
(株)ネオライフ(社会貢献)
(株)プライミー(創業20周年記念事業)
システム開発(株)(CSR活動)
(株)ケイ・エス・テクノロジー(CSR活動)
(株)アイ・ケイ・シー(CSR活動)
(株)ソフトウエア技研(創業20周年記念事業)
(有)咲花商事(創業40周年記念事業)
ミリオンアロー(株)(社会貢献)
(株)鈴の音(RINN COFFEE)(社会貢献)
太陽情報(株)(社会貢献)
NPO法人新宿歌舞伎町区役所通り3Aの会
一般社団法人日本非常食推進機構
シフル(株)(CSR活動)
(有)龍昇堂(社会貢献)
太郎倶楽部(社会貢献)
染谷装飾(社会貢献)
白木孝明 遠藤幸彦 杉澤秀夫 中川順仁 小池康雄 増田詔一 鈴木麻理香 楠本亜希子 戸倉崇晴 大友博雅 吉田守男 大塚毅 橋本初枝 堀合春子 田中三津江 野村悦子 北上節子
収支報告2016年