参加者紹介(2020年)

参加者紹介(参考)

 

塚原 光男

 皆さまご存知の日本体操会のレジェンドです。
 メキシコ、ミュンヘン、モントリオールの3大会オリンピック金メダリストです。
 鉄棒の「月面宙返り(ムーンサルト)」、跳馬の「ツカハラ跳び」の開発者です。
 現在は、体操を通じてスポーツの素晴らしさを子供達に伝えながら、生きる力と人格の形成を目的とした人間教育に尽力されています。同時に、東日本に限らず、全国各地の被災地支援にも常に精力的に活動され、特に被災地子供たちの未来を案じておられます。
その思いを込めて作詞作曲された曲が「がんばれ ニッポン」です。
今回は、オリンピックの年に相応しい曲、月面宙返り誕生の訳を歌った曲「大空を抱きしめて」を特別に収録させていただきました。

前田 憲男

 2018年11月25日(享年83才)お亡くなりになられましたが、戦後の日本の音楽界の道筋を創り上げて来られた方です。作曲家・編曲家・ジャズピアニストと、マルチに大活躍した日本が世界に誇る大音楽家です。
 特に日本のジャズ界では、神業師的なアレンジャーとして知られた偉大な存在でした。私達の活動には、プロジェクト当初からご理解とご協力をいただき、塚原光男氏作詞作曲の「がんばれニッポン」は、高校生向け吹奏楽版として、社会人・大学生向けにビックバンド版としてオーケストレーションして頂きました。
 前田憲男氏がアレンジして残された素晴らしい数々の曲は、演奏家や作曲家・編曲家を目指す後進の子供達には是非聴いていただきたい曲ばかりです。
 私たちはこのプロジェクトを通じて、今後とも前田憲男氏の音楽を子供達に紹介して行きたいと思っております。

さとう 宗幸

 仙台拠点に、シンガーソングライター、司会、俳優、タレントとして、常に精力的に活動されている宗さん。私たちの復興継続支援プロジェクトには、1枚目のCD収録「青葉城恋唄」から継続して参加頂いております。ご自身でも震災直後から、被災した子供達支援活動を開始し、地元仙台のみならず、各県の被災した地域へ直接出向いて住民と交流するなど、被災後からの一貫した復興応援活動を続けておられます。今年は、昨年リリースされた「さとう宗幸の抒情
フォーク ベスト」に収録されている歌「欅伝説」を収録せていただきました。
  宗さんの子供たちに対する熱い思いと、その人柄全てが表現されているのがこの曲です。
  じっくり歌詞を噛みしめて聴いていただきたいです。

桃井 まり
  2026年「第 32 回 日本ジャズボーカル賞・新人賞」を受賞。
  ジャズシンガーとして、前田憲男・雪村いづみ・朝丘雪路・ミッキー カーチス・水谷八重子など多くのレジェンドとも共演。
  現在、全国各地でのジャズコンサート等に出演するなど、精力的に活動されています。また、衛星デジタルラジオ局 MUSIC BIRD の人気番組「Jazz in Applause」
(ジャズ イン アプロウズ)にて、アシスタントパーソナリティーを務めるなど、幅広い分野で活動しています。
   今回は、ファーストアルバム『Here’s to Life ~Devotion』のなかから【Smile】という前田憲男氏とのデュオ曲を収録させていただきました。

今泉洋

 

 尾崎豊、泉谷しげる、Gao、大竹しのぶさんたちのサウンドプロデュースやレコーディング、特撮ヒーローやアニメソングなど、オールジャンル楽曲を多才に手掛けるプロのギタリスト兼、作編曲家です。
 復興が終わっていない現状に心を痛め、自分にも何かできることはないかと立ち上がってくださり、今回、復興支援曲2曲を書き下ろしてくださいました。
「NA・ZE」と「Mirai」2部作の曲です。どこか切なく悩ましく、でも温かい。「Mirai」では、そっと背中を押してくれるような感覚と明るい未来を暗示させるメロディー。2曲とも今泉洋さんの奥深いやさしさに包まれる曲です。どうぞ、耳を澄ませてお聴きください。

原田 雪見

福島県双葉郡浪江町出身のヴォーカリストです。
東日本大震災で被災し、当時、故郷の惨状や家族支援と芸能活動との狭間で、思うように仕事ができない大変な状況下でしたが、以後被災者を元気付けたい、歌で勇気を与えたいとの思いで演奏活動を精力的に続けているヴォーカリストです。張りが有って自信に満ちた素晴らしい歌声で、幅広いジャンルを歌いこなす原田さんですが、今回は、震災2年後に発売され復興を願いながら歌い継いできた復興支援曲「ふるさと ふくしま」を収録させていただきました。


Shan-Min Yu

 彼女は、樹徳科技大学舞台芸術学科の専任教授という要職に就きながら、台南室内合唱団の芸術監督であり、指揮者でもあります。合唱指導者でもある彼女は、国際フェスティバルやコンペティションに参加する多くの合唱団を指揮する等の実績がございます。最近では2018年、カナダで開催された国際合唱コンぺティションに招待される。2019年、シューテ・グリークラブ
を率いて第3回レオナルド・ダ・ヴィンチ国際合唱祭の最終コンペに参加し、金メダル5つ獲得、彼女自身も、最高ポップジャズ女性歌手賞を受賞しました。日々、国際的な期待に応えながらの活動は、合唱音楽への情熱に加え、劇場や映画製作の監督などへの多彩な好奇心が原動力となっているようです。複数の才能を持つ彼女の活躍は、今後の日本での活躍も期待されています。


あいはら ひろゆき

 絵本「くまのがっこう」の作者です。仙台出身の彼は、2002年に絵本作家としてデビューする以前は、まったく畑違いの広告業界で活躍していました。長女の誕生をきっかけに絵本世界と出会った彼は、「子供たちだけで頑張っている姿を大人は外から応援する」という世界観を絵本の世界で表現しています。子供のする事に大人は手を出さず、少し離れて見守っている。すると子供は安心して自由に遊ぶ。そう言う距離感を大切にした作品を手掛けている作家です。

くまのがっこう
(株式会社キャラ研)

子供たちに大人気の絵本「くまのがっこう」は、昨年16周年を迎えました。
「LIFE~あたりまえの暮らしを楽しむこと」をテーマにした絵本の世界は、子供たち、すべての人たちの生活に普遍的な「しあわせ」を提供し続けて愛されています。
 被災地支援活動「チア ジャッキーズ」では、被災地で頑張る子供たちを応援するための訪問活動、チャリティミュージカル開催、寄付活動や絵本・画材、衣料・医薬品の寄贈などの社会貢献を積極的に継続的に行っています。